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March 23, 2005

北八ッ天狗岳に行ってきました

 3/19-20に北八ッ天狗岳に行ってきました。
 最初の予定では、黒百合ヒュッテ泊隊と唐沢鉱泉テント泊隊に分かれての山行だったのですが唐沢鉱泉テント泊隊リーダF氏が都合で参加できなくなったため、急遽、黒百合ヒュッテ泊隊リーダM講師と行動を共にすることになりました。
 3/19の10時に茅野駅集合。駅前の駐車場で共同装備などザックにつめて、M講師とN氏の車に分乗して渋の湯へ。着後、各自服装や装備を整え、今日の目的地黒百合ヒュッテも目指し、正午前に出発。
 メンバーは、黒百合ヒュッテ泊隊のM講師,ゲストのO氏、会員のY氏の3名と、唐沢鉱泉テント泊隊改め黒百合ヒュッテ テン泊隊のN氏,H氏,T氏と私の4名,合計7名です。今回、重~いダンロップ6人テント本体はT氏が自ら志願して持ってくれました。
 この日は晴天で、オーバヤッケ(私は雨具)を着ていると暑いぐらい。「今日は日焼けするかなぁ」なんていってる間に、黒百合ヒュッテ到着。黒百合ヒュッテ泊隊は小屋前の斜面を利用して、アイゼン,ピッケルワークの練習。私たちは、テント設営となりました。もう設営も慣れたもので、あっという間に設営完了。その後私たちも練習に参加しました。練習場所は、広くて斜度もあって、雪の表面が平ら、かつ少し硬くなって滑落停止訓練にはもってこいの所。いい大人がキャッキャ、キャッキャと訓練(ほとんど遊び?)していると、それ見てか(?)他のパーティーも練習を始めました。そんなことをしている内に、日も陰り始め時計を見たらもう4時。山小屋でビールを買ってテントへと戻りました。
 周りは雪だけど、もう春分、日が長いです。テントの中はまだまだ明るい。なんとなく得した気分で酒を飲んだり、お茶を飲んだりできました。気がつけば、いつの間にか暗くなり、ヘッドランプのスイッチON。ヘッドランプの明かりのもとで、食事をして8時半には眠りにつきました。
 翌朝、まだ真っ暗な内に起床。外に出ると、満点の星空。今日も晴れそうです。薄明かりが差してくる頃には、食事も終えて、6時過ぎにはテント撤収も完了。小屋泊隊と6時半に合流して7時前には出発しました。
 今日のコースは、黒百合ヒュッテ→東天狗岳→西天狗岳=西尾根経由=唐沢鉱泉→渋の湯です。そのため幕営装備は担いで移動です。途中、冷たい風に吹かれてながらも、1時間後には東天狗岳に到着。空はうす曇でしたが、展望はよく、南アはもちろん槍、穂高に、もしかして白山かという感じの山まで見えて大満足。他の登山者で混み合っている狭い頂上で何とか記念撮影を済ませ、西天狗を目指しました。
 東天狗でみんな帰ってしまうのか、西天狗は人が少なく私たちが頂上についたときは、ほか1パーティ。東に比べ静かで、ちょっと広め頂上で休憩し西尾根を下ります。
 ここからは予想はしていたものの、全くトレースなし。小屋やテン場には人がたくさんいたけれど、この尾根を通った人は誰もいない様です。雪質は硬いもののやっぱりラッセルは大変。みんなで交代しながら進んでいきます。結構、斜面が急です。よく考えてみれば当初の予定ではここを登るはずでした。いやぁ、ここを登らないでよかった。途中、この尾根をラッセルしながら登ってきたパーティに遭遇しましたが。結構バテバテでつらかった見たいです。
 あとは、このパーティがつけたトレースをたどれば唐沢鉱泉です。12時過ぎには唐沢鉱泉到着。でも渋の湯までには、もう一登りしなければならないんです。この登りがダラダラとしてつら~い登り。唐沢鉱泉でなんとなく縦走終わりって言ういう感じでいたのものだから余計に辛い。「つらいなぁ。つらいなぁ」と思っているうちにやっとこさピークを過ぎ、後は渋の湯までの楽な道。午後1時にはポンと舗装道路に出て、お疲れ様でしたということになりました。
 今回は3連休、渋滞を避けるため、温泉も入らず帰路につきました。
 幕営装備を背負って、アイゼン履いて、ピッケル持っての初めての縦走。少し不安でしたが何とか歩くことができました。ほんの少しですが、雪山に対する自信をつけることができた山行だった気がします。(文:I)


 

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Comments

唐沢鉱泉です。

ブログ拝見いたしました。
ありがとうございます。またお越し下さい。

わたくしどももブログを開設しましたので、よろしければご覧下さい。

Posted by: 唐沢鉱泉 | May 26, 2006 at 10:28 AM

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