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June 10, 2006

紫陽花の時期に彼岸花の頃

六月初旬、紫陽花の葉が大きく茂り、緑色の花芽が膨らみ始めています。関東地方は、昨日、6月9日あたり(気象庁も断定出来ないそうです)に梅雨入りしました。明日は新潟県の巻機山に向かいます。ストックと軽アイゼンを持って行きます。たぶんそこはまだ雪の山だからです。そんな日なのにTimtamの事務所では九月の予定を作っているのです。一つ、二つと9月に行った山のことを思い出すと七月と八月を越えて九月の山のイメージが湧いて来ます。
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九月は残暑のピークは第一週において、週ごとにスイッチが入るみたいな感じで涼しくなっていきます。だから第一週は腰まで水に入って登るような沢がいいですね。昨年と同じく、奥多摩・逆川と奥多摩の水根沢のペアになるかちょっと遠出して谷川連峰の沢、今年は万太郎谷かヒツゴー沢あたりが候補に上がっています。
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第二週は日和田山の岩場でしょうか。九月の週末、日和田山の麓の巾着田あたりは、彼岸花(曼珠沙華)の見物客でごったがえしています。露店が並び大型の観光バスが何台もやって来て、まるでラッシュ時の渋谷駅前のような喧噪の状態になってしまいます。その人出の多さに比例するように、赤くて手の平のような形の花びらが拝むように組まれていてその間から数対のさらに赤い触覚のような突起が伸びているといった感じの、ばかでかい、彼岸花が、巾着田に限らずあちこちの道端にけっこういっぱいの数で咲いています。車で行って8時30分高麗着の快速急行が来るずっと前の朝の冷たい空気の中で彼岸花を見るのがいいです。彼岸花の赤は朝霧につつまれて見るとロマンチックです。
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第三週は敬老の日の三連休、この日に万太郎谷を入れると予備日がとれていいのですが、十月に近づくと谷川周辺は冬っぽい天気が多くなるとか、三連休だと日和田の岩場が混まないとかの意見が錯綜して未だ決定せずです。
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第四週にTimtamの講師が所属するガイド組合(NIAJ)の行事である高尾山森林走遊学大会があるので講習はお休みです。続く第五週、即ち十月の第一週、も日本山岳ガイド協会の研修があるので講習はお休みです。第四週と第五週に個人山行の計画が出るといいですね。今なら六月郵送版の予定表に載せられます。ちなみに個人山行の許可の基準「連れて行く連れて行かれるの関係のメンバー構成にならないこと」を忘れないようにしましょう。(J記)

<参考>
NIAJはネイチャー、インストラクション、アカデミー、オブ、ジャパンの略です。会員が100名を越えていて、日本山岳ガイド協会の中では 最大の構成団体です。会長は千代田山岳保険の天野博文さん、理事はクラブベルソーの今井通子さんです。

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