雨の春分の日の山
三月十九日の夜、低気圧が日本の南岸をきわめて遅い速度で通過していました。低気圧はすごく大きくて東京地方には大雨注意報と波浪警報が出ていました。関東甲信越地方の二十日の予報は終日雨、低気圧の右を回って入る南風で午前中は気温が高い、気温が下がり出すのは午後、雨が上がるのは二十一日になってからとのことでした。
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二十日は春分の日で休日、山に行く日です。でも、日帰り出来る山はどこも激しい雨です。クライミングジムに行けば雨はしのげるけれど、混んでそうだし、まだエアコンが入る時期ではないから湿気でムンムンしていることでしょう。だいいち僕ら山ヤが、ジムで一日過ごすのはストレスフルです。せっかくの休日、山ヤは山にいるのが一番楽しいのです。ジムは平日の夜が旬だと思います。ちなみに、旬でない山はおいしくないし危険が伴う場合が多いものです。
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さて、ぼくらはどこの山に向かうったでしょうか?
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ぼくを含めて四人の山仲間は車で早朝六時半に新宿駅西口からスタートしました。ぼくの車は軽自動車(ダイハツムーブ)、フルタイム四駆でスタッドレスタイヤを履いていて、天井が高くて四人楽々乗って日帰りの山(四人でテント泊の山だと荷物に圧迫されます)に行けるのが自慢です。首都高、外環、そして関越道、高速道路は雨に煙って視界が二百メートルぐらいしかありません。時速八十キロの制限速度で巡航…、オット、これ以上書いたらどこらへんの山に行ったかバレちゃいますね。
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ぼくらの向かった山域を推測してコメントにして下さい。それは雨の春分日に行ける素敵な山のヒント集になるでしょう。答えの発表は次回になります。(J記)

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