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May 25, 2010

5月の南会津の空はあくまで青かった。(2日目燧ヶ岳)

写真1 広沢田代から見上げる燧ヶ岳
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写真2 柴安嵓を目指すご一行様。なかなかの急斜面でした。
P50308252

写真3 正面に至仏。
P50308322

燧ヶ岳編(2日目)

 53日は御池から燧ヶ岳山頂を目指します。今日は昨日にも増して、ますます青い空。檜枝岐の村を抜けて、御池まで車で移動します。御池の駐車場にはスキー目当ての強者たちが、様々に準備を進めています。私たちは駐車場の西端から燧ヶ岳の山頂を目指します。午前6時前には出発です。

 コース的には御池田代の東端から南に向かって登り始めます。広沢田代に向けての北側斜面の登りです。雪が多く、本当にこれが自然のダムなのだということを実感させられます。まだまだ雪は深い。雪質は重くしっかりとしていて、深く埋まるようなことも(あまり)ありませんでした。順調に高度を稼いでいきます。

 広沢田代に出ると、その広さが心を和ませます。さらに歩を進めると熊沢田代への登りです。こちらの登りは木々もだいぶ疎らになってきます。一度登り挙げると、熊沢田代は眼下に見えてきて、田代までは少々の下りになります。熊沢田代からは山頂である俎嵓(まないたぐら)は周囲の山々の景色を楽しみながら登れます。頂上付近には多くの人が休んでいました。こちらで絶景を堪能して、すぐ隣の柴安嵓へ。一度鞍部に降りて、急な登りが待っています。鞍部でアイゼンを装着して頂上へ。

 こちらも絶景です。尾瀬ヶ原から至仏山が手に取るように見えます。尾瀬ヶ原に流れる川が一条の青い筋となって、雪原を走っています。そして、360°の山脈の大パノラマと、爆裂火口のコントラスト。至福の瞬間。そのときです。誰からとなく、空に虹がかかっているというのです。見ると、太陽の下に部分的にではありますが、U字型の虹が・・・。すると誰からともなく、太陽の周りにも完全な大きな虹がかかっているというのです。確かに。絶景に加えて、この自然現象。うーん。その後の調べでは、「暈」というらしいことがわかりました。

 さ、そろそろ下山の時間です。明日は大嵐山。ですが、その前に、楽しい夕餉があったことは言うまでもありません。参加者(M浦、N島、Y井、I井、S石、M下、K米、H崎、I藤、S田、H田、I島:以上、敬称略)。

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