マスキ嵐沢:梅雨空の中、西丹沢の沢へ
M浦車とタクシーで新松田駅から大滝橋まで、今回の参加者7名が移動。大滝橋からは林道をどんドン詰めていく。30分ほども歩いたでしょうか、入渓地点に到着。入渓地点は標識があるので間違いにくい。天気予報では雨は午後からになりそう。早速、沢支度に。
I島は普段使用している沢靴のフェルト交換のために、履く靴が無くなり、新調したためにどうもはき慣れない。違和感を覚えつつも皆についていく。B馬さんとW邉さんは、沢デビュー。最初の滝でI島スリップし、N村さんに支えてもらって、ドブンに居たらず。その後は慎重に進む。快適に男子7名が行進。途中で2人のパーティーと数名のパーティーに先行してもらうも、その後は入渓者には遭遇せず。静かな沢歩きとなりました。
印象としては、難しさの無い、比較的行程の短い沢でした。岩の色の性質のためでしょうか、幾分とも白っぽい印象からか明るい沢に見えました。水も適量で、歩きやすい沢でした。鳥たちのささやかな合唱もあり、短い時間でしたが、沢、堪能です。最後の枯れ滝を登ると目の前に稜線が見え、それを詰めて一般道に出ました。
W邉さんとI島は中川温泉につかり、新町田の学生さんの多い中華屋さんで食事して帰りました。W邉さんとは親しく楽しい話ができて、とても有意義でした。この年(もう少しで50台ともさよなら)になっても、楽しい人と出会えることに感謝。
、年7月11日
参加者:M浦、N村、B場(川崎)、S水、W邉、A柳、(敬称略)、I島 2010
、
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