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June 22, 2011

西丹沢・大杉山(I島)

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2011年06月19日(日)曇りのち雨

 西丹沢に出かける度に気になっていた、中川と玄倉川に挟まれた(地図を見るたびに行ってみたいと思っていた)尾根に、I上講師が地図読み山行でこの計画を出してくれました。

 新松田を8時25分に出るバスも、日曜にしては空いていて、気持ちよく中川橋へ。駐車場の奥の階段を上ると杉林の急斜面です。ここを詰めて、藪の中に突入します。これが終わるとまた杉林です。すぐに540のピーク。次に目指すは戸沢ノ頭です。東に延びる尾根を歩いて行きます。戸沢ノ頭からは方向を北東に進路をとり、手入れされた静かな、そして広々した人工林を進みます。霧が出ていてなかなか幻想的です。846のピークはすぐです。ここからは尾根歩きの際に、小さなアップアンドダウンがあり、進むべき尾根を間違わないように地図とコンパス、高度計で確認します。痩せた尾根が出てきたり、ルートが荒れていて、ここを歩く人が少ないことを教えてくれます。

頻繁に全員で地図を確認して、地図読みの練習です。細い尾根をとらえてからは、956までもう少しです。ただ、ここが弥七沢ノ頭なのか、次の100メートルほど離れたピークがそうなのかは、議論の分かれるところかもしれません。ある本にはこの956が弥七沢ノ頭であると書かれていました。ただ現場では、この956の先にあるピークに小さなオレンジのテープが巻いてあり、そこに弥七沢ノ頭と書かれていました。まあ大きな違いはないかもしれませんが、統一して欲しいものです。

 この現場での弥七沢ノ頭からは、東にルートをとり、少し広いピークに降りたら、次は奥に見える928を目指して急降下が始まります。800mほどまで降りることになります。ここに附くと、926まで急な登りです。926からもまだまだ登りが続きます。ある本には笹藪があるとのことでしたが、だいぶ枯れていて、これに悩まされることはありませんでしたが、場所によってはルートが痩せていて登りで数カ所、要注意でした。

とにかく夢中で登っていくと、前方にロープがはってありました。桧洞丸からの一般道の下山ルートに当たったのです。ロープには張り紙のようなものがあり、反対側から見ると「これからは登山道ではありません」のようなことが書かれていました。確かに、その通りです。バリエーションルートですから。一般道を左にルートをとって、箒沢まで降りました。この長いルートを歩くのには参加者6人の足並みがほとんど乱れないことが必要でしたが、本当にそういう歩き方ができて、よかったと思いました。一人でもバテてしまったら、終バスにも間に合わなかったかもしれません。

 9時40分から登り初め、箒沢のバス停に着いたのが18時25分ころでした。途中ザイルを出しての確保で20分ほどのロスがありましたし、ほぼ50分歩いて10分休憩というペースだったので、実質歩行時間は7時間と少々だったと思います。気温は低いのですが、湿度が高いためか、相当の汗をかきました。しかも今回は衣類についた汗がなかなか乾きませんでした。そのような山行でしたが、静かで幻想的な雰囲気、緑の陰影が織りなす6月の山を堪能するには絶好の山行になりました。また自分の経験を総動員しての地図読みは本当に勉強になりました。

 今回のルートは急な登りがあり、荒れた箇所もあり、高度計とコンパスを用いての、地形図によるルートの判断や確認の回数も多く、総合的な登山力が試される興味深いものだったという印象です。登山初心者の方が行くべき山ではありません。どうしてもということなら、ベテランと行くべきであると思いました。今回の企画が【基本】と位置づけられていましたが、このルートは【応用】に位置づけた方が良いかもしれません。ある本ではこのルートを上級者向けと位置づけていました。

 参加者:I上講師、K野さん、K野さん、Y井さん、I井さん、そしてI島。

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June 06, 2011

一ノ倉沢(烏帽子奥壁・中央稜、南稜)

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一の倉へ岩登りに行きました

コースタイム/7時半指導センター 8時出会い
他パーティを待って9時登攀開始、混んでいてかなり時間を費やす(中央稜)
・南稜も多く来てました
13時終了 烏帽子尾根(ここが今日の核心・ササヤブ、不安定な岩
、逆相でつるつるのスラブ、ピンが古く腐ったものばかり)
懸垂岩を経て 南稜終了の合流15時半 一の倉岳17時
(5ルンゼの頭、脆い岩登り)直下はササヤブ)お茶を沸かして
大休止 オキノミミ・トマノミミを経て 肩の小屋18時半
西黒下降 指導センター21時


最近の一の倉岩登りで感じたこと

南稜&中央稜の2ルートが圧倒的に
登られている?
(秋になって残雪・雪渓が落ち着けば3ルンゼ等も)

一の倉岳や本峰を目指すことなく、懸垂下降が多い
(同ルート・6ルンゼ・北稜等)

一の倉岳迄のルート状況
中央稜終了点(衝立の頭)から懸垂岩まで
2時間費やしました
岩登りとブッシュ登りが以外と悪い
懸垂岩直下のルートが分かりにくい
(烏帽子岩のほうへは行かない)
懸垂岩で10mほどの懸垂をして
少し降りれば南稜終了点へ合流

南稜終了点から一の倉岳
1.5時間費やしました(炎天ですと
もう少し時間かかります)
岩とブッシュ混じりのわかりやすい尾根
沿いに行く
途中 5ルンゼの頭岩登り
(ロープだしたほうがいい非常に脆い
ピンはあります20-30m)
稜線直下はササヤブですが踏み跡
確認しながら行けば迷うことはないと
思います。

一の倉岳から谷川本峰
1時間くらい 水は肩の小屋か
6月初旬残雪多ければ雪が利用できます

今回は2人で3L担いでいき
谷川頂上で0.5L余らせましたが
下山時
西黒尾根上部残雪の湧水
巌剛新道枝沢の水を利用できました

装備に関しては軽登山靴はあったほうが
いいです(ヤブコキや稜線は楽)
簡易露営具や非常食も含め 全装備担いで
登るのは大変ですが、充実感も(^_^;)。

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1月22日~23日 上高地

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あいにくあまり天気はよくありませんでしたが、
夏の喧騒とはうってかわって
静かな大正池と田代池に出会えました。
河童橋は吹雪でした。

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June 02, 2011

カラビナ一体型ビレー器(かげろう)

凹凸のある立体造形 カラビナに樹脂のビレー器 専用スライダーが装着されて いますビレー時や懸垂時に 誤って落とすことが 激減する効果が

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スライダーは上下するので ビレー時のロープ操作も 従来と同様 またボルトを外して ビレー器の左右を変えることにより 利き手に対応可能と 思われます?
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