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April 15, 2013

赤岳主稜(S藤)

H25.4/8~4/9 赤岳主稜に行ってきました。
登山教室笈で1年学び、その後Timtam会員となって2年目、まだまだ駆け出しのS藤がレポート致します。

写真① 初日 赤岳鉱泉へ。4月の南八ヶ岳の山々は白く輝いていました。
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写真② 2日目 早朝の赤岳。中央の山頂に伸びる右から2列目のラインが今回のルート、赤岳主稜。日陰の岩肌は厳しい父親のようで気が引き締まります。文三郎尾根の途中から左へトラバースして取り付きます。
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写真③ 最初から核心。文三郎尾根からの緊張のトラバース。M講師が先頭となりフィックスロープを張ってくれました。トラバース中は、富士山での雪上訓練を思い出しながら歩いていました。講師や経験あるメンバーに支えられ無事に取り付きへ…。
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写真④ 取り付き 1ピッチ目。「ここも核心」とM講師。ステミングで垂壁をクリアしました。
「日和田山のステミングフェースをクリアできる」という事は今日のようなルートに臨め、楽しむ事ができる…という事だったのです。
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写真⑤ 確実なロープワークで高度を上げていきます。講師、メンバーの動きも確実で頼もしい限りでした。
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写真⑥ 小休止のKさん。S藤が初めて日和田のステミングフェースをクリア出来た時に、ビレイと助言をしてくれたのがKさんでした。一緒に登れて感慨深かったです。
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写真⑦ 岩と雪の中の登攀。「息が切れる…、毛の手袋は登りにくい…(その他色々あり…)」と言いながら軽やかに登っていくNさん。彼女の言葉に騙されてはいけません。いえ、S藤の緊張した気持ちを適度に緩めてくれる心遣いでありました。
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写真⑧ 赤岳山頂。嬉しい~。雪のある時期にここに来たかったんです。山頂へのラスト2ピッチは雪稜の状態が悪く、強い横風にあおられキツイ登りでしたが、またひとつ夢が叶いました。
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写真⑨ 山頂から文三郎尾根への下山。バリエーションルートを終えて気の抜ける瞬間。M講師が立ち止まり懸垂下降の準備を始めました。危なそうな場面ではより安全に…緩みそうになった気持ちが再びリセットされました。
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写真⑩ 文三郎尾根を下る。下山する後ろ姿は趣がありますね。
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写真⑪ おつかれさまでした。陽のあたる赤岳は朝のそれとは違って、なぜか優しく感じました。
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岩登りの技術、ロープワーク、アイゼン歩行など…今までのTimtamの講習のひとつひとつが、今回の山行に繋がっています。M講師と援助して頂いたKさん、Nさんに感謝いたします。

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