ハーネス(シットタイプ)レッグループ調整バンドのメンテ(かげろう)
| Permalink | 0
| Comments (0)
冬用登山靴の 1ランク下位グレード品相当 3年経過しました
・購入するときに留意した点=残雪期でも使用できる アウターの部分 合皮等が多い 靴底が比較的硬い(私には重要)
・使用実績=高山 キリマンジャロ ・氷河 モンブラン ・岩登り 残雪期 八ヶ岳 谷川岳 ・縦走 夏山 北アルプス 春 八ヶ岳(厳冬期以外はほぼ使用中)
・重量は800g程度 通年履き続けると 冬山用に履き替えても重量的な 違和感が少なく感じられます
・靴底張り替えてみました 昨今の靴は軽量なので 底も軽く消耗が早いようです 経年変化で硬くなったりもします
・お気に入りの靴 長くお付き合い するためには 山行毎に 必ず メンテを行い 底の張り替えもすれば 結構長持ちするかもしれません
| Permalink | 0
| Comments (0)
M本さん、Cさんと一緒に9月10~12日までの日程で、西穂-奥穂縦走してきました。
思ったより人が入っていて驚きました。
浮石が多かったり、足元が切れ落ちていたりとずっと不安定な岩場で、足を置く場所にかなり神経を使います。
登る技術だけでなく、クライムダウンの技術が重要だと感じました。
今回、ロープは携帯しましたが、足も揃っていましたので使用することはありませんでした。
長時間行動になりましたが、飽きることなく楽しく岩稜帯歩きが出来ました。
お二人とも、ありがとうございました。
西穂山荘スタート
東の空が明るくなってきた
独標へ
ピラミッドピークから西穂高岳方向を望む
西穂高岳山頂
吊尾根から奥穂高岳
槍ヶ岳も裏銀座も見えてます
西穂高岳
岳沢側に下る
登山者の落とした岩が、岩雪崩を起こしました
間ノ岳を振り返る
間天のコルで休憩
天狗の頭からの展望
余裕の微笑み
天狗のコルへの下り
やっと縦走路の中間
飛騨側の襞
畳岩尾根の頭への登り.
コブ尾根の頭へのルンゼ登り
コブ尾根の頭直下。ちょっとルートがわかりずらい
あ、ジャンダルムだ!!
ジャンダルムの天使と一緒に
ロバの耳の登り
ロバの耳のトラバース
登ったり下ったりトラばったり
馬の背。うふ
後続者が万歳中
奥穂高岳山頂♪
ブロッケンの妖怪2号
よく歩いたね!
| Permalink | 0
| Comments (2)
8月19日から22日までの日程で、TimtamメンバーのM本さんと徳本峠越え&霞沢岳に行って来ました。
お盆を過ぎた平日だったこともありますが、静かな山歩きが出来ました。タクシーが予想外に林道の奥まで入ってくれ、おそらく歩行時間にして30分は予定を短縮出来たのではないかと思います。古の道は、その物語を風化させないよう各所に看板が設置され、道端の石碑や炭焼き釜跡が思いをかきたてます。崩れやすいトラバース気味の箇所もありますが、全般に整備が行き届いている印象でした。渡渉はありませんでした。とても気持ちよく歩けますが、行程が長いので注意が必要です。峠を抜けて目の前に穂高が見えた瞬間は最高でした♪
霞沢岳アタックの日は曇っていて展望がなく少し残念でしたが、昨年5月の大型連休の時には踏めなかった頂上を踏み、貸し切りで山頂での時間を楽しみました。
登山道は大きく崩落している部分が2箇所ありますが、慎重に進めば通過に支障はありません。トラロープなどの設備は最小限です。
タクシーを降りて出発
こんな看板や石碑がいくつかあります
この古木はどんな物語を見てきたんだろう
こんな立派な橋があちこちに
すっきり美味しい力水
大きく崩壊し、ここは工事中でした
輝く広い谷
岩魚留小屋はお休み
明るく静かな森.
あと少し!!.
空が大きくなって・・・.
徳本峠小屋に到着
峠を越えるといきなり穂高が眼前に
翌日は曇っていて穂高は見えず・・・
昨日歩いてきた島々谷
霞沢岳K1直下の登り
霞沢岳は展望がなかったけど、楽しかった
| Permalink | 0
| Comments (1)
9月17日の中央線相模湖駅での脱線事故で、私は脱線した電車に乗り合わせておりました。
前日、休日出勤したので、この日は代休でした。終わりが夜遅かったので山へ行く気はなく、朝はゆっくり起きました。しかし、台風一過の抜けるような晴天に誘われ、軽く大月近辺の低山を散歩するつもりで、高尾から下り電車に乗り込んだのでした。
脱線したのは最後尾で、私はその2両前に乗っていました。ちょっと変な止まり方をしたかな、という程度で、大きな異常は感じませんでした。
乗務員から、ホームと接触して脱線した、というアナウンスがあった後、しばらくしてドアが開き、乗客全員が降ろされました。
早速、事故車両の前に駆けつけると、写真のような様子でした。
最初はその場でしげしげと眺めていましたが、上りホームの方がもっと車両の様子が見えると気付いて移動しました。
間もなく、上り電車が隣の藤野を出発したとアナウンスがあったので、高尾に引き返すことにしました。脱線では間違いなく復旧には手間取ります。ぼやぼやしていると、折り返しの上り電車もなくなって身動きが取れなくなります。
この選択は大正解で、結局、電車が動き出したのは5~6時間後でした。その間はバスの代行輸送がありましたが、高尾~相模湖間は大垂水峠があって非常に遠いので、バスでは大変です。電車でもたったひと駅ですが8分くらいかかるはずです。
自宅に戻りましたが、あまりの好天に諦めきれず、駅に引き返しました。結局、駅前からバスに乗り、小仏峠から高尾山を回って、歩いて自宅まで戻りました。
| Permalink | 0
| Comments (0)
Recent Comments