グラナイトギア社 ザック用雨ブタ(かげろう)
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登山靴とザックは体に合うものが一番いいと昔から言われているように重要な登山用具です。登山靴に装着するクランポンも同様です。
購入前の注意
1 自分の山行形態に合わせたものを
2 靴を必ず持参して相性等を確認してください)
3 山歩き中心の場合 ソフトビンディングタイプ推奨 いろんな靴に合わせられます、雪山も使用できます
4 アイスクライミング等使用するのでしたら 靴も冬山や登攀用 クランポンもアイス&ロック用とか必要になります
1、ソフトビンディングタイプ
靴底と反りが合っている
靴底の形状
最近 内側に湾曲した靴底があります
靴底の内側カーブが大きい場合
クランポンとカーブが合わないときがあります ジョイントを湾曲したものに交換するという方法も 考えられます
内側のでっぱりが 気になりますが私は慣らしてなんとかこのまま使用しています(山歩き等中心の使い方) 岩や氷は微妙なときあります
靴とクランポンの相性がいいと 同じ曲り具合です
はみ出しもほとんどなく すっきりしてます
爪先の出具合 2cm程度くらいが私にはいい(個人の経験値なので各自異なるかもしれません)
もう少し 突き出したいとき フロントセッチ部分にテープを巻いて 微調整ができると思います
前後の調整はややきつめ ベルトを締めない状態で 持ち上げても 靴から落ちない程度がいいと思います
ベルトのあまりをどう処理するか 各メーカー推奨のあまりの長さを考慮して カットするのがいいと思います (スパッツを装着した長さでカットしてください) もったいないということでカットしない方もいますが 末端止めはうまくやらないと緩むときがあります
先端から何センチかは接着剤で固めておくと 金具をとおすとき楽です
2、ビンディングタイプ
氷用には 最低2cmの有効突出しが必要と思います フロント爪は消耗品でもあるので 交換できるタイプおすすめ
最近の登山靴は幅がけっこう狭くなって この靴は引っ掛かり部分7cm程度
フロントビンディングの幅はメーカーによって異なります これは8cm程度
テープを巻いて補正 やり直しがきく 値段が安いので いつもこの方法です
やや幅狭くなりました
確認 ここがぐらぐらしてますと 動いて 非常に不安定 危険な場合も
バンドのあまりは外側へ 踏まない&ひっかけない長さに
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登山口に前泊、日帰りで秋の米子沢に行ってきました。
入渓地点から詰めの避難小屋まで、標高差1100メートル。中房温泉から燕山荘と同じくらいあります。今回は、避難小屋までの登り6時間半、下り2時間半くらいでした。
ロープは、巻き付け結びで確保しながら登ったところが一ヶ所。お助け紐的に使ったのが、2-3ヶ所。クライミング技術というよりは、ナメで滑らないように丁寧に足を置くことがこの沢のキモでしょうか。
入渓前に「ウォーミングアップの薮こぎ」と、避難小屋への詰めで「景色を見るための遠回り」がありました (^^;)
米子沢下部
今回、前半は前から2番目を歩かせてもらいました
松浦さんがすっと通ったところを、自分が行くと、あれっ?
後半のハイライト、「天国に続くナメ」 その1
後半のハイライト、「天国に続くナメ」 その2
上から見下ろすと、結構な傾斜
滑ったら、「地獄の底へのウォータースライダー」!?
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北国のお店で販売している フェルト地下足袋 購入しました。
通販のため サイズは0.5cm大き目の 25.5cmに (普段履いてる地下足袋が 25cmで靴下でややぴっちりなので) こちらのほうが大きいかも 近いうちに試してみます。
登山教室Timtamのホームページ→山道具のページ→沢登りシューズの項もごらんください。http://homepage3.nifty.com/timtam/doug.html
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