ネオプレン靴下その2
初冬の富士山アプローチに続いて、1月の東天狗岳で使ってみた所、問題なく1泊2日履きっぱなしで下山できました。
最低体感外気温マイナス10°程度(個人差がありますので、鵜呑みにはされないように)。
冬用シングル皮登山靴と衣料品店で販売されているアクリル製薄手ソックスとの組み合わせで厚手登山靴下1枚と同等に使えました。
ネオプレンソックス長所:
表面がすべすべしているので、この形でもかかと等の靴擦れがありません。
小屋へ入ってそのまま室内履きになります。
ネオプレンソックスの短所:
適度に蒸れますので就寝時はアクリル靴下だけか予備の靴下を利用し 足を乾かすようにしてます。→蒸れは、そんなものだと認識してうまくお付き合いする工夫をすれば そこそこ使えるかもしれません。
メッシュの靴下もお勧めですがかなり高価です。
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