15m人口登攀の滝をフォローするO氏、後続の荷物もザックに積めて重荷で登ってくれました。4段の冬用のアブミは段差が少なく重荷でも対応出来ます。支点の数が多くて簡単ですが。下部で右のクラックか ら左のクラックに移るところと、終了点近くの木登りが核心です。 上り切ったら、左の補助ロープにアブミのカラビナをかけてアブミを後続の人に送ります。

15mの滝のすぐ上の滝も人口登攀で超えます。この上に小滝が2つ、それに続くトイ状のナメが終わったら右の土の壁を上がること5分で仕事道にでます。大滝キャンプ場に向けて下山は1時間です。

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