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October 20, 2014

裏妙義木戸前ルンゼ~木戸前ルンゼ裏沢(杉原)

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木戸前ルンゼの出合です。
木戸前ルンゼは国民宿舎から丁頭岩に向かう登山道の途中、木戸壁を回り込んだ所にあります。基本的には右岸の濡れてない所をずっと登って行きます。支点は残置ボルトもありますが、なるべく灌木を使うようにしました。ビレーポイントは落石を避けたいので右岸の樹木のしげみの中に求めるようにしました。

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晴れた日でもルンゼの中は薄暗いです。40メートルで1ピッチにしてどんどん登ります。

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3ピッチ目です。

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4ピッチ目になるとようやく日がさしてきます。6ピッチ目で尾根を乗り越します。

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木戸前ルンゼ゙裏沢は3mと20mの懸垂があります。踏み跡がなくて赤布もなくて原始的です。ビールの空き瓶一つ、とお菓子の包み紙一枚とケルン1か所と20mの懸垂の支点に残置スリングが一つ・・・を見つけて安心するくらいで、人の気配がしない所でした。

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水が多くなってきたところで、国民宿舎から丁頭岩に向かう登山道に出ます。

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October 16, 2014

岳沢の紅葉 2014(shoujohanne)

10月上旬、紅葉まっ盛りの岳沢に行ってきました。
本当は、岳沢~天狗沢~奥穂高岳と2泊3日で回り、穂高岳山荘の知り合いに会ってこようと思ったのですが、ちょっとしたアクシデントで、1泊2日の岳沢往復になりました。
それでも、それでも、まさに旬の紅葉が満喫できて、大満足!

(写真をクリックすると拡大します)

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上高地からの岳沢。
左奥の一番高く見えるのがジャンダルムとロバの耳。その右側の雲がかかっているのが奥穂高岳。ジャンダルムの左側が天狗岩と天狗沢


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紅葉に埋もれる岳沢小屋

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上高地を見下ろす

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朝、ジャンダルム付近の稜線がモルゲンロートに染まる

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まさに「錦秋」

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間近に見える、天狗岩と天狗沢

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こんな日の布団干しは気持ちよさそう

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天狗沢に向けて、こんなきれいな道標が立っています。もはや、西穂ー奥穂のエスケープルートというよりは、ジャンダルム経由で奥穂に登る、「少し険しい登山道」なのかな。

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左奥の広い尾根が重太郎新道

涸沢の喧噪をよそに、のんびりと穂高の紅葉を楽しめました。

 

上高地バスターミナルから2時間半。岳沢カールの絶景は日帰りでも十分に楽しめます。

その他の写真はこちら 
https://picasaweb.google.com/100321737417658105846/2014

スライドショーの動画はこちら https://www.youtube.com/watch?v=BzhwkL-5IXs

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October 09, 2014

ヒマラヤ情報(M浦)

「ネパール登山協会「Nepal Mountaineering Association(NMA)」が管理している33峰の中から四つ峰を外してネパール観光省が入山料が必要なく無料登山できるようにしました。その四つ峰とはTent Peak (5663m)、Mardi Himal (5587m)、Yala Peak (5732m)、Chukung  ri (5550m)です。これからはTIMSカードと国立公園パーミットがあれば登山技術のある人だれでも普通に登れるようになりました。」
という情報が入りました。その四山への登山を考えている方は確認してみてください。

Tent Peak (5663m)
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Mardi Himal (5587m)
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Yala Peak (5732m)
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Chukung  ri (5550m)
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Tim&Qオリジナルルート・マルチピッチ研修

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写真左下のような頑丈な支点作りがTim&Qの流儀です。3方向からのスリングの扇型の中心の黄色カラビナをビレーポイントになるように設定したのだが、その下にハーケンを見つけたのでこれも連結した。ビレーポイントは10cm下がったがさらに頑丈になった。

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頑丈な支点作りその2です。右の岩にかけたスリングはタイオフかラウンドターンにして動かないようにした方がベターである。

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ロープの流れを考えてランニングビレーをセットします。

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支点が頑丈であると高度感が心地よいものとなります。

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マルチの岩場の上から見る景色はいいものです。

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ダブルロープを引いて登ります。

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帰り道です。

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