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May 21, 2015

「Jam! クライミングジムでの練習」(Jam!活動報告)

Jam!では「メンバーが顔を合わせる場」「クライミングの練習の場」そして「健康維持の場」としてクライミングジムを活用しています。以前は、少しずつ難しい課題をクリアできる事で「上達した実感」を得ることが楽しみでしたが、難しい課題にトライしていると指や手首、肘などが痛くなり練習を休まざる得ない事がありました。

なので、1年位前からは指や腕が痛くなるような難しい課題から卒業して、簡単な課題を「正対で」「フリで」「キョンで」「ハイステップで」等と登り方を変えたりして練習してます。野球で言えば「素振り練習」位なのでしょうか?!(素振りの様な練習でも日和田山の「松ノ木ハング」や「女岩・左ルート」は維持できます。)

メンバーの方々にも、1回ずつでも良いので登り方を変えての練習をしてみるよう、お伝えしています。この練習は体の使い方の幅を広げるのに良いと感じています。壁で行き詰まった時の発想の転換に繋がれば…です。全体的に練習方法としては「インドア・クライミング」(東 秀磯 著)を参考にしています。とても良い本です。

105°の前傾壁を正対で登っています。右手で赤丸のホールドを取ります。
Photo_15

同じ課題(赤丸を右手で)を、フリ(ダイアゴナル)の動きで取ります。
Photo_16

最近、フリの動きが出来るようになってきました!
Photo_17


「テーピングについて」
私は疼痛予防に、あらかじめテーピングをしています。細かい(小さな)ホールドの難しい課題はほとんどトライしてませんので、指を痛める事はなくなりました。ただ、ガバホールドで練習していても疲労が蓄積して、肘の内側が痛くなることがあります。

肘の内側には「内側上顆」という上腕骨の出っ張りがあり、ここに指や手首を曲げる屈筋群が付きます。クライミングで繰り返しこの屈筋群を使うと、骨と腱の接合部(写真の矢印)に炎症を生じる事があります。接合部は伸びない組織ですので、(柔らかい筋腹と違って)細かな断裂・損傷が起こり易いのです。

私のように肘の内側が痛くなる場合は、写真のように接合部よりやや筋腹(手首)側に
1周テーピングを巻いてやると、接合部への力(衝撃)が緩和され、疼痛予防になります。
ギュッと握って力を入れた状態で1周巻くと良いです。(※手首のテーピングは、手関節の腱鞘炎予防として別の目的で巻いています)

それでもたまに痛くなる場合もあります。回復が遅い?!…つまり加齢です、よね。トホホ…。
Photo_18

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