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January 02, 2018

アイスクライミング リ-ドの練習(かげろう)

アイスクライミングは体験できる期間や場所が限られるため、冬の期間 何回か行き 慣れたころ終わります。

昔練習したときの方法を以下に記してみます。今の技術とは異なる箇所が多々あると思いますので、参考ということでお読み下さい。

トップロ-プ
◆アイゼンが安定しなければどんな傾斜でも怖いと感じます。アイゼンを見ながら登りましょう。

ゆっくり登りましょう。 慣れないうちは早く登るのはだめです。一歩一歩登ったほうが練習になります。
自然環境は一様ではないことを知ることです。氷が硬い、もろい、ゆるい、等・・・余計に確実さを求められることもあります。
同じ道具 同じウェアを使い 体になじませることです。ピッケル、アイゼン、靴、手袋、カラビナ、アイスプロテクションは普段と違うものを使用すると調子が狂います。
リードした人と同じ動作をフォローしながら再現することです。どこでプロテクションをセットしたか、休み方はどうであったか、できれば 聞きながら忠実に同じことをやってみる、それが余裕をもって出来るようになればリ-ドへの一歩です。

リ-ド
◆アックス3本持って登ります。2本はダブルアックスで登るときに使用します。
プロテクションをセットする位置に登ったら、2本のアックス、フィフィかカラビナを使用して自己確保します。
スクリューをセットするとき、3本目のアックスを取り出し、ピックで刻みをつくりセットし易いようにしておきます。
スクリュ-をセットし、クイックドロ-にメインロ-プをクリップします。作業で腕力や気力使い果たしたら、下にコ-ルしテンションします。
少し休んでから、ロープをセットの上下等、間違えていないか確認します。最初にセットした2本のアックスは慣れるまでは1本抜くだけでも怖いのものです。3本目のアックスを打ち込み、次にもとの2本の内の1本を持って体制を安定させ。3本目のアックスを回収して、ギアラックにセットします。
次の安定した場所を目指し登ります。アックスを打ち込みすぎて、抜けないとき3本目のアックスをシャフトの下から軽くたたいて抜く場合もあります。
傾斜が怖いと感じたら その時点で自身の限界と納得し、上手い方に代わってもらい、可能であれば何回か練習します。


参考写真
ビレーポイントで、2本のアックスを打ち込む
P1010001

2本のアックスでセルフビレーが2カ所から取れる。
P1010002

ハーネスとフイフイで連結する。
P1010003

アイススクリューをねじ込む。
P1010004

クイックドローをセットする。
P1010008

スクリューのねじ込み穴を作るなど3本目のアックスが活躍する。
P1010006_2

ロープをセットする(休憩もできる)。
P1010005

3本目のアックスを打ってそれを持ち、1本目を抜くと安心出来る。
P1010007

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