安達太良山・石筵川(いしむしろがわ)(S田)
I田さん企画の安達太良山・石筵川(沢登り)に参加しました。
曇りのち雨となり、天気には恵まれませんでしたが、ナメと新緑の中を楽しく遡行することができました。
メンバーは、I田さんとS田の2名だけだったこともあり、予定よりも早く遡行を終えました。
母成グリーンラインの駐車場に車を停め、銚子ヶ滝入口へ。登山道に入り和尚山方面へ向います。
途中、銚子ヶ滝へ寄り道した後、登山道と石筵川が出会うところで入渓します。
最初はゴーロが続きますが、滝、ナメが断続して現れます。特にナメは、長く続き、とても綺麗です。
終盤は藪が覆いかぶさり、歩きにくくなります。雪渓、砂礫地を登り稜線に出ます。
安達太良山の頂上、和尚山を経由して入渓点に戻ります。
(1)銚子ヶ滝入口。ここから、登山道を和尚山方面へ。
(2)途中、銚子ヶ滝への分岐があり、下っていくと写真の銚子ヶ滝(30m)が現れます。
(3)元の分岐へ戻り、少し進んだところで入渓します。写真が入渓点。写真右の標識のところが和尚山への登山道。
(4)2段10mの滝(1段目)。右から登ります。(ロープを使ったのはこの滝のみ)
(5)2段10mの滝(2段目)。右から容易に登れます。
(6)ナメが現れます。
(7)ナメが続きます。
(8)釜を持った滝。右から容易に登れます。
(9)また、釜を持った滝。ここも、右から容易に登れます。
(10)もう一つ。右から容易に登れます。
(11)藪を超え、水量が少なると、雪渓が現れます。
(12)ツメは砂礫地を登ります。
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