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November 14, 2018

「成長と課題 子持山・獅子岩」Jam!活動報告

2018年11月
 2015年10月にJam!で獅子岩を登りました。今回、3年ぶりに獅子岩に行ってみました。

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獅子岩全景

 2016年6月の落石で、7号橋(最奥)の駐車場までの道が現在も通行止めになっており、子持山へは足遠くなっていました。今回は獅子岩までの道程を確認したかった事と、前回は私(S藤)が全ピッチリードしたので、今回O部さんとつるべで登れたら自分たちの成長を感じられるかもしれない、との思いから計画しました。

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 3号橋の手前で車止め(進入禁止)の看板がありました。看板の掲示では平成31年2月7日までの治山工事と。来年はこれより先に車で入れるかもしれません。ここから7号橋の駐車場(登山口)までは歩きで30分位です。

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 7号橋の手前、道上に大岩が居座っており、これを除去するのはかなり大変なのでは?
6号橋の駐車場までで良いので、早く道が復旧すると良いですね。

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 当日は3パーティいて、私たちは真ん中2番目でした。2番目は窮屈そうですが、前後の方たちとコミュニケーションを取ることで、待ち時間や待たせる時間にも余裕が持てます。
前のパーティはガイド登攀で、すごく登れるガイドさんが細かく指導していました。観察や傾聴することで学ぶべき事があります。英語でのコールも教えていて、女性のお客様(生徒さん?)は照れながら「That’s me(ロープいっぱい)」なんて言ってました。

 後ろの2人組は外国人で、ネイティブな会話やコールはホントに聞き取れません。でも、どんな風に支点構築してるかは見れば分かります。「固定分散で、メインロープでセルフをセット」Timtamで指導している方法と同じです。

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 奇数ピッチをO部さんがリード。写真は3ピッチ目、今回はつるべで登れました!

しかし、その前の2ピッチ目でプチトラブルがありました。2ピッチ目を私が登り、ロープアップしようとした時に下のO部さんから「ちょっと待って!」と。O部さんのセルフ(メインロープ)に折り返してあったロープの束が一部垂れ下がり、5mほど下の岩角に引っ掛かって引けなくなっていました。

上に引いてダメなら横から引いてみて…と終了点から2m程トラバースし引っ張ると幸いにもロープは外れました。数分の事でしたが、上から見てるだけなので試行錯誤中はとても長く感じました。

マルチの途中で、ダブルロープの1本が垂れ下がり引けなくなった…、どうトラブル対応するか…帰り道に話し合いながら歩きました。まずロープが落ちていかないような整理(折り返し等)、ロープの上下の重ね方など基本的なロープワークが大切と再確認できました。実際に回収できなければ下がって登り返す事になっていたかもしれません。仮固定や登り返しの必要性も改めて感じました。下で順番を待ってる人達がいる中で、焦らずに行動が起こせますか? 私たちの今後の練習課題の1つになりそうです。

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 3ピッチ目のフレークの辺りから2ピッチ目の終了点。

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 4ピッチ目、この後(核心)がとても難し~く感じました。自覚的に3年前よりも大変になってました。ジムで難しい課題に挑戦してると楽しくなくなって止めてしまう話を聞きます。が、私たちは簡単な課題ばかりしてるので、もうちょっと難しいのも練習しなくては…と前向きに思いました(今後の課題、その2)。

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 5、6ピッチは継続して登りました。写真のO部さんの上にあるスラブは小さな窪みを拾って、じりじり登ります。ザックを背負ってリードできたのだから成長してるのは間違いないでしょう!

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 獅子岩の頂上からは赤城や武尊、関東平野が良く見えました。

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 荷物をデポしなかったので取り付きに戻らず、反射板のある峠経由で6号橋への道を帰りました。きれいな紅葉も一部残っていました。

楽しいことが重要ですが、時に課題も見つかると活動への刺激になります。

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Comments

下に落ちたロープが岩角や灌木に引っかかって取れなくなった場合、以下を試して下さい。
①セルフビレーをメインロープからスリングのセットに変える。
②手元にあるメインロープの束をスリングのセルフの上に移す。
③ハーネスに連結してあるメインロープを解き末端をフリーにする。
④フリーでない側のロープを引き上げる(懸垂下降でロープを回収する時の上下を反転した形になる)。

それでもだめなら、懸垂で降りて引っかかりをなおし、自己脱出等で登り返します。引っかかりの上にいるので、懸垂下降でロープが回収出来なくなった場合よりは対処しやすいです。

Posted by: Matsuura | November 14, 2018 at 10:47 AM

いつもアドバイス頂き、ありがとうございます。安全に、また楽しく登れるよう、練習に励んでいきたいと思います。

Posted by: S藤 | November 16, 2018 at 11:49 PM

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