« December 2018 | Main | February 2019 »

January 23, 2019

天狗岳西尾根・雪山テント泊講習(T松)

・唐沢鉱泉前を道間違えして源泉に向かうM講師。
 「なんで道間違えを指摘しないんだ!」と私が怒られました。
19012156p1191597

・M講師の指導を神妙な顔で聞く4人。
19012128p1191604

・幕営のために足場を踏み固めるM嬢と、それを優しく見つめるN氏。
19012191p1191611

・スコップ作業で肉体疲労が限界に達しそうなY氏。
19012193p1191613

・テント完成!
19012115p1191621

・M講師の新兵器。
かげろう師提案による、靴袋(アライテント製)を利用したオーバーシューズ
19012145p1201641_2

| | | Comments (0)

星空(M井)

2013年 涸沢
2013_00001

2018年 涸沢
20188136_0937__00001

2019年 黒百合ヒュッテ
20191132_00001

| | | Comments (0)

January 11, 2019

トレ-ニング用アックス(かげろう)

Photo_12

人工壁に引っ掛けよう木製ホ-ルドを設置し
トレ-ニングする専用アックスのようです

Photo_11

ピック先端は引っ掛け専用デザイン
すっぽ抜けがあるのでバイザ-つけた
ヘルメット必要です・・

足はフリ-クライミング用シュ-ズ

垂直の壁で 練習すると体重移動
引き付けが 自然に習得できます

壁環境等 あれば
通年練習できますので
うまくなるようです。

| | | Comments (0)

アイスアックス ピック交換(かげろう)

アイスアックス ピック交換

メ-カ-推奨の正しいやり方ではありませんので
参考程度でお願いいたします
(作業内容の保証はいたしませんので予めご了承ください。)

Photo_7
ピック交換タイプ

Photo_10
付属の工具では、作業しずらいことが私にはありまして
追加しています

Photo_9
取付ネジの緩め 締め付け用に
ホムセン購入のパイプを適当な長さにカットし延長
力加減がやりやすくなりました

Photo_8
ピックをセットする際に
シリコンスプレ-を塗布し潤滑位置決め補助に
中心を合わせるために鉄筋工事屋さんが使用する
先端がテ-パ-した工具を使い

Img_3390_3
ネジがす-っと
入るようにしています 中心あわせず無理やり押し込むとねじ山は
つぶれ 最悪締め付け不可能になります

Mono1767904315061202_3
ホムセンでセンタ-ポンチを購入すると代用になるかもしれません
そんなに高いものではありません

| | | Comments (0)

冬山用手袋(かげろう)

冬山用グロ-ブ
今使用しているもの 私個人の主観ですので 参考にならないかもしれません

(春山/5月連休の山 は 雪も降れば 雨も降るので組み合わせ 変えてます)

1 インナ- 消耗品 アイゼンバンドが滑らず固定できるもの
Photo
出発のとき 雪で濡らさないこと 

2 メイン 皮保温材入り 5本指 ややおおきめ
Photo_2
湿度のない 時期は皮製 私には使いやすい
インナ-付き 脱ぐときにばらけるので
あまり使いません

3 毛糸手袋 5本指 普通のオ-バ-手袋 5本指
Photo_3
毛糸は、あなどれません 
オ-バ-手袋 蒸れ対策 内部コ-ティング
洗濯繰り返し 剥がしてます

4 3本指 インナ-付き
Photo_4
メ-カ-記載の耐寒温度表示はあまりあてにしてません
2サイズ大きめ 毛糸手袋入るサイズ

5 羽毛2本指 手袋
Photo_5
ここ一番の寒さにはダウンが最適
2サイズ大きめ 

Photo_6
手首用のバンドつけて
片方手袋 我が家いっぱい(>_<)
青いオ-バ-手袋は テントポ-ル用ゴムを購入し自作

山慣れしたメンバ-では1+2+3 基本

冬山初心者同行 や 寒気/強風予報の際は 全て持参します

| | | Comments (0)

January 08, 2019

「霧積温泉アイスクライミング」Jam!活動報告

2019年1月
 Jam!で初めてアイスクライミングに行ってみました。霧積温泉のゲレンデです。
冬の山行は用具を揃えるだけでも大変ですね。車で1時間ほどのゲレンデでも、そんな理由でなかなかJam!で来れませんでした。

1
 駐車場まで雪も氷も無く結氷しているか心配しましたが、現地に到着してみると全体で3ルートほど登れる状況でした。

2
 ゲレンデ向かって右側の緩傾斜の枝沢で練習開始です。そしたら、3年前に私がガイド資格を取得した際に検定して頂いた国際ガイドのN氏が講習会で見えて賑やかになりました。時折N氏には机上や実地で指導して頂いてることもあり、個人山行とは言え一挙手一投足、至らない点を見せてしまってるようで急に私だけは冷や汗タラり(^^;)です。全く勝手な思い過ごしなんですが…。N氏の講習メンバーに知り合いが数人いて、写真を撮って頂けました。

左:指導しているN氏  右:トップロープを張り終えロワーダウンしてもらっている私

3
 O部さんは初めてなので、まずは前爪で立つ練習をしました。

4
 スポットしながら上がったり下がったり…。

5
 だんだん姿勢が良くなってきました。途中、O部さんに感想を伺ってみたら「ふくらはぎがツラ~イ」と。

6
 なるべく氷を砕かないで前爪やアックスを刺すように意識して練習です。砕かずに上手く刺せると嵌入音が違います。

7
 正面のルートは先に来ていた山岳会の方々がロープを張っていたのですが、ご厚意でロープをお借りして登る事が出来ました。O部さんも初めてにして上まで登れたので上出来でしょう。

8
 9時から開始して12時に上がりました。2人なら交互に登るので半日でも十分楽しめました。

| | | Comments (0)

January 03, 2019

松本分校からの年賀状(松本分校長)

あけましておめでとうございます。
今年も、多くの「人」と「山」とのめぐり逢いを楽しみに、頑張っていこうと思います。
よろしくお願いいたします。

Tisima_2

| | | Comments (0)

« December 2018 | Main | February 2019 »