登山靴 周囲ひび割れ対策(かげろう)
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2019年2月
Jam!で2回目のアイスクライミングに行って来ました。場所は神津牧場のアイスゲレンデです。
今回は基本的な登りとトップロープでのリード練習を行いました。難しい事はせず、アイスクライミングに親しんでいく感じを大切に練習してみました。手足は疲れますが面白いです。
写真1 屈強でない初歩の私たちには入門砦が丁度良い練習場所です。
写真2 トップロープを張って、基本練習です。氷の表面にサラサラと水が流れていて、時間が経つにつれて軟らかくなっていくのが分かります。確かめてアックスの効きを確認したり、前爪に体重をかけたり…岩登りと同じようですね。
写真3 トップロープでのリード練習。O部さん、初スクリュー。安定した姿勢を作った後でスクリュー作業です。普段、使われない筋肉がフル活動した感じです。
この日は雨模様の天気で、早々に引き上げました。
写真4と写真5 インディアンサマー広場のアパッチとシャイアン。帰る前に結氷具合を見てきました。
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今シーズンはかなり雪が少ないですが、奥日光は何とかスノーシューを楽しめるくらい雪がありました。
2日目、山王峠までの登り
2日目、刈込湖の縦断
(山トンガリを持って良しとす。山タイラを持ってなお良しとす。)
1日目、山岳スノーシューの歩行練習
トレースのない深雪を行くが山岳スノーシュ-、踵と固定すると40度の急斜面も登れるし旋回する時にスノーシューの取り回しが良い。
今回、Timtamのスノーシュー教室に初めて参加しましたが、MSRのスノーシューが踵フリーの状態でいかに上り斜面を登れないか身をもって体験しました。次回行くときは踵を固定して登ってみたいと思います。固定方法は「今日のTimtam」にSさんの記事が紹介されていたのでした。
http://timtam.air-nifty.com/timtam/2018/02/post-20b0.html
今回のルートで2カ所地図読みならではのルートがありました。
1カ所目は、山王峠から涸沼へ降りるルートです。
雪が少なかったので夏道を降りる事ができかなり時間短縮できました。
2カ所目は、刈込湖から旅館に戻るルートで踏み跡の無い道路を通り途中から林の中を抜けて戻りましたが、初日に歩行練習で通った所が見事に残っていてかなり楽しめました。
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2月2日3日 赤岳鉱泉テント泊で、星の写真撮影をしました。
K上さんS石さんが裏同心アイスクライミングに来ていて、テント場で隣に張らせてもらいました。また、S島さんにもお会いしました。
丁度アイスキャンデーフェスティバルの日で大混在でしたが、テント場は意外と空いていました。夜まで時間があったので大同心を見に行きましたが、昨年同じ時期と比べ半分しか幅が無く、ガッカリでした。
夕焼けの大同心大滝を撮り、
引き返し軽く夕食を済ませ中山展望台へ。展望台に着いた頃に薄雲が出てしまい残念でしたが赤岳をバックに撮影。更に行者小屋へ移動し冬の大三角形を撮りました。
テント場に22時頃戻り、
アイスキャンディーをバックに撮影したところで、カメラのバッテリーが上がってしまい撮影終了となりました。
元々、星が好きで良く見える山に行くうちに、何故か岩やアイスを登る事になっていました。不思議なものです。
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メガネをかけてる方がアイスクライミングをする際、通常のメガネだけだと、氷の破片でメガネに傷がついたり、目に入ったりする危険が伴います。
そこでメガネの上に掛けられて眼の保護、メガネの保護に工事用の保護メガネが便利です。
簡単な曇り止め加工されている物もあります。
ワークマンやホームセンターに売っています。
無い場合は、Amazonでも購入できます。
参考
https://ec.midori-anzen.com/shop/g/g4012700060/
https://ec.midori-anzen.com/shop/g/g4012700740/
https://ec.midori-anzen.com/shop/g/g4012700150/
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