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August 08, 2019

小川山セレクションの雷雨(M浦)

8月6日の火曜日に小川山屋根岩Ⅱ峰のセレクションルートに行きました。

東京を早朝に立ったので、セレクションルートの取り付きについたのは11時を回っていました。先行パーテイが2隊、1隊が1ピッチと2ピッチの間のビレーポイントに、もう一隊は順番待ちをしていました。その順番待ちの隊は登れそうな30代男子といかにも連れて来られちゃった感だだよう20代女子のペアでした。案の定、女子の動作が一つ一つ遅く、1ピッチ目からなかなか上に行かなくて、ロープに思いきり引かれてようやく登っていきました。平日なのに、小一時間待たされてしまい「まいったまいった」と思いながら、いよいよ我々の番となりました。

Img_3241

写真は1ピッチ目です。
1ピッチ目は二つあって写真の中央を登るルートと、右に回りこんでハンドジャムのクラックを登るルートがあります。

Img_3247
写真は2ピッチ目です。
2ピッチ目は支点の間隔が遠いスラブなので5.8なのにすごく怖いです。
「ホールドを探す必要がないのだから、設定された登り方にならざるを得ないのだから、自信を持って行くのです」とはM岡講師の言葉です。

さて、2ピッチ目と3ピッチ目の間のビレーポイントについた頃にポツポツと雨が降り出しました。
『早く抜けないといけないな~』と思っている間に大粒の雨が降り出し、雷が鳴って、雹まで降ってきました。その間5分。雨具を着るタイミングを失い全身がずぶ濡れになりました。

2ピッチ目から懸垂下降で撤退しました。方法は緩斜面用懸垂です。緩斜面用懸垂はロープを投げたり、袋に入れたり、腰に釣ったりとかしないので、最も早く下れます。

Img_3251
写真は壁の全面に水がナメて、凹角が滝になっている様子です。

先行パーテイに待たされたから、4ピッチ目の核心の凹角で雷雨に遭遇しなかった、「塞翁が馬」ですね。

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Comments

どしゃ降りの雷雨の中、スラブの岩がみるみる滝となっていく1ピッチ目の終了点にいました。

2ピッチ目を登り始めてすぐ撤退となり、中途半端なところで待つことになりました。上からM浦さん達が降りてくるのを待っている間、両手で岩を掴んでました。焼けた岩を流れてくる水は温水プールのように温かかったです(*´∇`*)

Posted by: S藤 | August 09, 2019 12:36 AM

緩斜面懸垂で下る時上に残したロープが流れ下るのが右なのに、待っている人にロープを届けたくて、その方の左に下ってしまいました。ロープは届きましたが、流れ下るロープが全て届いてしまう結果となりました。待っている方が適格にロープを処理してくれてありがたかったです。

ロープを待っている人に確実に手渡した上で、右に下るのが正解でした。

Posted by: M浦 | August 09, 2019 08:50 AM

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