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March 09, 2020

新型コロナウイルスと登山 松本分校長(国際山岳医)

新型コロナウイルスについて、様々な情報が錯綜する中、ついつい屋内に閉じこもりになりがちですが、こんな時こそ登山に出かけてみてはいかがでしょうか。宿泊をともなわない日帰り登山なら、比較的感染のリスクも少ないです。
むしろ、開放的な自然の中で適度な運動をすることは、ストレス解消になり、免疫力をアップする可能性もあります。

ただ、気をつけなくてはいけないのは、登山口まで公共交通機関を利用した場合、そのまま登山を開始して、(つり革・手すりなどで汚染された手で)行動食を食べたりテルモスや水筒の水を飲むことです。外出から帰宅したときと同じように、登山を始める前に、どこかで一度手を洗うかアルコールのおしぼりなどで除菌できれば安心です。

私自身、いままでは登山中の手の衛生に特に気を使っていませんでしたが、「素手で行動食を食べる」という登山の特性から、注意した方が良いでしょう。

山小屋でも、ご飯・味噌汁のお代わりの時に、不特定多数の人がシャモジやお玉に手を触れなくて済むように、専属のスタッフを配置するなど、配慮が進んできているようです。・

みんなが、ほんのちょっと意識するだけで予防につながることがあります。


わたくしの個人的な意見になりますが、新型コロナウィルスについて、もう少し詳しい内容を、Timtam会員ページや「時季彩山学舎」Facebookページに書かせてかせていただきました。 よろしければご覧ください。

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Comments

とても参考になります。

Posted by: S藤 | March 14, 2020 07:30 AM

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