マスキ嵐沢でロープワーク研修(K池)
ロープの流れる方向を変える 中間者はこの支点は回収してはなならない(かけかえる)
メインロープでセルフビレーを生きた腕より太い樹木を支点にして セット、ビレーポイントはフリクションヒッチで作る
声は聞こえない前提、〇と×のみで連絡を取り合う、〇×が見えない&ホイッスルも聞こえない(まったく連絡が取れない)場合についても打ち合わせしておくこと(事前の打ち合わせは重要)
水流で溺れないのためにエイト環かハーフマストでビレー
①溺れそうになってもすぐにロワーダウンさせられる
②エイト環の方がハーフマストよりロープがキンクしない
③支点折り返しビレーはロープの操作性がイマイチだか使える
アッセンダー方式(フリクションヒッチ方式)について研修
①ダイニーマスリングは融点が140度と低いので、専用のプルージックコードを使うべき
②水流の中を行くような所では溺れる可能性があるので使ってはならない
③ロープアップして、ハーフマストかエイト環の仮固定によってロープをフィックスし、後続が登れない場合のロワーダウンの準備をしておくのが基本だ
④複数人が同時に登攀出来るので時間が短縮出来る
タイブロックを持つ方がブルージックコードを持つよりベターだ
①セットの時間が短い
②動きが速い
③救助活動になるとタイブロックがあると非常に便利
滝を登る時の基本のロープワークはロープウェイピストン方式だ
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