大天荘から下山 (C島)
昨日(10月9日)、三週間あまり滞在した大天荘から下山してきました。
ここ数日間、雪や風雨に見舞われましたが、出発の朝はきれいな日の出を見られました。そして、ライチョウとの出合い、深まりつつある秋色の稜線歩きを満喫しながらの下山です。
(すべてスマホで撮ったしゃしんですが)
ここ数日間、雪や風雨に見舞われましたが、出発の朝はきれいな日の出を見られました。そして、ライチョウとの出合い、深まりつつある秋色の稜線歩きを満喫しながらの下山です。
(すべてスマホで撮ったしゃしんですが)
<写真1,2>
下山日の日の出。日の出直前には上層の雲だけでなく、下層の雲海もきれいに染まっていました。
<写真3,4>
穂高連峰、槍ヶ岳のモルゲンロート。数日前の初雪がわずかに山肌に残っていました。
<写真5,6>
大天荘直下で出会ったライチョウのつがい。こころなし白い部分が増えてきているようです。
<写真7>
赤黄緑の三色そろい踏み。赤はクロマメノキ、黄色はカラマツ、緑はハイマツです。森林限界を超えたこの標高では、カラマツも風雪に耐えるために立ち上がれず、まさに「這い松」
<写真8,9>
表銀座、大天井岳から燕岳への稜線の紅葉
<写真10>
燕山荘から合戦小屋への稜線上。ちょっと枯れかけのダケカンバの黄葉
<写真11>
合戦尾根第三ベンチ付近から見下ろす中房温泉
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