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March 30, 2023

北ア・涸沢 個人山行募集(三輪)

Timtamの会員を対象に下の個人山行を募集します。
ホームページから申し込んで下さい。

個人山行募集 涸沢往復
●日時 4月29日(土)〜5月1日(月)
●ルート 29日上高地〜横尾、テント泊/小屋泊も可、30日横尾〜涸沢往復、1日横尾〜上高地。30日に下山も可。
●集合 上高地バスターミナル、12時
●条件 コースタイムの2割増しゆっくり歩く、松浦さんの許可、ドタキャンを許容して下さる方。
●必携用具 アイゼン、ピッケルほか雪山山行用具、テント泊用具。
●募集人数、1〜3人
お天気が良ければ楽しい山行になると思います。
三輪

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March 29, 2023

鹿沼岩山クライミング トポ(鹿沼の岩場ルート図) 松浦

クライミングスポット概念図
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Photo_20240112082001
A峰
登山道から右に歩いて岩の上(景色良好)に出てトップロープがセット出来ます。Kanu4トップロープの支点用にペツルのボルトが打ってありますが、岩質はやわらかい凝灰岩(大谷石)ですし、本来、外岩の支点はジムのそれとは次元が異っています。ボルト2本だけを使ってトップロープをセットするのでなくて、登山道側にある樹木からバックアップロープ(6mほど必要)をつなぐなどして万全を期して下さい。
A峰を正面に見て、右に踏み跡をたどれば、クライミングのスターと地点となる小さな広場に出ます。A峰とB峰の間を下ってもOK
①15m5.10bぐらい(
登山道から登りハイカーに迷惑がかかるので、現在はハンガーが撤去されています。)
②~⑥15mⅢ級(凹角とリッジのルートが交互にあります。ホールドはガバばかりです。高度感に慣れるのを目的に登ると良いです。)
*古い資料にある三橋賢二さんの記述
高さ20mで、東面に6本のクラックが刻まれているが、垂直に近いためやや難しい、一方、副峰と呼ばれている方は5本のクラックがあり、凹凸が多く初心者のトレーニングには最適。

B峰
*歩いて岩の上に出ることは出来ません。①又は④ルートを登って上に出ます。頂上の岩塔にロープを巻いて支点にします。
*A峰の岩場下広場から北に数m行くと③の取り付きです。
①Ⅲ級8m(手打ちボルトのリードルート)
②Ⅲ+級8m
③Ⅳ+級15m(手作りのハンガーボルト3本、ハーケン1本、灌木支点、下部の支点間隔が遠い、景色が良い、B峰③は鹿沼の☆☆☆ルート、岩が柔らかいので支点を信用しないこと)
④Ⅲ+級6m(ガバホールドが連続、下地が良く、ボルダー的な高さなので、岩の登り方(確かめて持つ,バランスクライミング,等)講習によく使われている)
⑤Ⅳ+級(右に行くほど傾斜がきつくなる)
⑥ボルダリング6級(トップロープ課題)
*古い資料にある三橋賢二さんの記述
高さ22mで、東面、南面に8本のクラックがあるが垂直に近く、クラックとリッジが交互に入り組んでおり面白いクライムができる。北面のフェースは傾斜も緩く、ホールドが多いため初心者のトレーニングに適している。またこの岩峰は、懸垂下降のトレーニングに最適。

C峰(ベンチ峰)
*ベンチがあるぐらいで、歩いて岩の上に出れるのですが、ハイカーに迷惑がかかるということで、ほとんど登られていないようです。下部を周回してみましたが、クライミングのスタート地点となる広場はみつかりませんでした。
*古い資料にある三橋賢二さんの記述
高さ33mで、南面と西面に洞穴があり、南面のそれは岩小屋となっている。右側にはオーバーハングがあって悪い、なお西面のオーバーハングは18mほどのフェースで、ここでの懸垂下降のトレーニングは最適、一方、北面は深いクラックとリッジがあるが上級者向きである。

D峰
*D峰とFボルダーの間の狭い人一人がやっと通れる切通し状の所を登山道が通っています。切通しを通ってすぐ左の所からFボルダーの上に上がれます。そのまま、切通しをまたいでD峰の上に出れます。
*A峰の岩場下広場から北に数m行くと③の取り付きです。
①Ⅳ+7m(アイゼンで岩を削った跡あり、登山道から登るのでハイカーに迷惑がかかりそう)
②Ⅲ級10m(ガバの連続)
③Ⅳ級10m(斜上する)

*三橋賢二さんの記述にあるD峰は三番岩の近くで松浦のトポのD峰とは異なる(上図参照)
D峰は高さ46m、西面に突き出た岩の形から天狗岩とも呼ばれている。東面から南面にかけて7本のクラックがあるが、いずれも基部は深く削られたオーバーハングになっており、取り付きが非常にいやらしい、また天狗の鼻の下のバンドから右側のクラックを登るルートは面白い。全体的にこの岩峰は凹凸が激しく、初心者から上級者に至るまで楽しめる。

E峰
*登山道からE峰の①取り付きと④取り付きをつなぐ斜面を下ると岩場下広場に出ます。
①の左隣にある凹角6m(下の1手のみⅣ級その上はⅡ級、ハーケン1本あり)を登って岩場の上に出る。岩場の上のハンガーボルトとハーケンや樹木を使ってトップロープがセット出来る。
①Ⅳ+級4m(左にサイドプルして登る)
②~③Ⅳ~Ⅴ級10m(広いフェースを自由にルートを設定して登る、左側の方がやさしい。E峰③は鹿沼の☆☆ルート
④A1~A2(大谷石にリングボルトが1m間隔に打たれている、
リード出来るがトップロープで登ることを推奨)。

*古い資料にある三橋賢二さんの記述
このほかの岩峰は、13~18mの高度を持ち、いずれもクラック、フェースを登ることができ、懸垂下降、確保のトレーニングに好適。

 

アプローチ
Photo_20230329111301
新鹿沼駅から徒歩30分
*参考電車 浅草発7:00リバテイけごん3号東武日光行で新鹿沼着8:26(2465円全席指定)

駐車場
日吉神社からの登山道入り口手前にあった駐車場は現在「駐車禁止」
新鹿沼駅前の有料駐車場(1日500円程度)又は富士山公園前駐車場(無料)

ハイキングコース例(猿岩へハイキング:右回り)
Kj13

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C峰(ベンチ峰)から見たA峰(右)とB峰(左)

Img_2973
C峰(ベンチ峰)

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B峰③ルート下部



 

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