奥多摩五日市・石津窪2023(F川)
以上2023年9月12日n記録です。2017年よりずいぶんと水量が多かったです。
以下2017年8月の記録です。
盆掘林道は千ケ沢林道分岐の100m手前で土砂崩れしていた。車をその手前で置き出発した。千ケ沢を右に見て、写真手前の橋を渡り、数百メートル行った所の赤布目印の所から入る渓した。
入渓点付近は小さく穏やかな沢に見える。
すぐに登攀的な滝が現れる。
2段の滝10mだ
人数6人と多かったのでロープを2本出して交互に登る(3人パーティで登ったと同じ時間になる)。
いよいよ大滝だ、写真は大滝下部を上から見た所。
大滝中段には残地のハーケンがいくつかある(上段にはない)。
細かいホールドをカチ持ちで突破。
上段は水流部をシャーワークライミング(水流の左に抜ける)。
大滝の上にも滝が出て来る(ロープ出さずに快適に越える)。
終了点にはなぜかケルンが積んである。
ケルンから右岸の尾根に上がり、尾根をそのまま下る。前半はしっかりした踏み跡があるが、後半は踏み跡が消えて30度以上の急斜面になる。懸垂下降8回で石津窪出合に戻った。
盆掘林道を車まで戻る。
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