湯檜曽川本谷/9.20-21(I東)
代休消化第二弾として、連休を1日ずらして湯檜曽本谷へ行ってきました。
入渓は、魚止めの滝のゴルジュをパスしてその上流から。
登山道から別れる踏み跡がよく分からず、10分程度の探索となってしまいました。
靴は以前、白毛門沢の乾いたスラブでフェルト底をかなり消耗させたことがあるため、今回はラバーソールを選んでみました。
しかし、湯檜曽本谷は濡れたら滑る蛇紋岩が多かったり、かなりヌメった状態だったりしたため、完全に選択ミス。
スリップしないようとても気を使うことになってしまいました。
念のために持参したタワシが大活躍でした。
それにしても、渓内はゴルジュあり、瀞やナメ、大小の滝がありと、お楽しみポイントが盛り沢山。
どこをへつって、どこを登ってどこを巻くか、いろいろ考えながらの遡行で、とてもいい勉強になりました。
とくに、手がかり足がかりのハッキリしない草付きの巻きは難しいと、改めて認識しました。
幕営は、定番箇所と思われる二俣で。
明るく開けて眺めがよく、水も穏やかで、とても気持ちの良い場所です。
食後に一人で贅沢な月見をした後、ツェルトに映し出された灌木の影をぼんやり眺めているうち、心地よく寝落ちしてしまいました。
翌朝、6時の気温はなんと6℃。
寒くてとても水に入る気になれず、沢に日が当たるのを待って、8時過ぎに出発しました。
朝日岳に近づくにつれて灌木の紅葉も目に入るようになり、笹を漕いで上がった先の稜線はよく色付いていましたよ。
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