私の山の仲間が水彩画の個展を開きます。(O方)
JR石川町南口(元町口)の2箇所ある改札のうち小さな改札を出て左に進みます。すぐ郵便局が見えてくるので、その手前の道を右に曲がり道なりにまっすぐ坂を登ると左手に見えてきます。
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〈 机上講習会/アクシデント対策〉
~参加しなければ気づかないこと~
講習会前半は負傷者の背負い方を何種類かの説明を聞いて、実際に負傷者役と背負い役を決めて背負うのを見ました。また簡易担架を作成する方法、実際に作って運ぶ方法を希望者をつのり実演がありました。
その後、参加者ほぼ全員による自らのアクシデントの事例報告がありました。事例としは、「増水時の沢登りの高巻きで苦労」、「他の人の事故に出会った」、「急な雨による衣服の濡れで低体温症になりかけた」等のお話がありましたが、「つまずき・転び」が多かったです。
皆さんのお話を聞いてに気づいたことがありました。お話の中で「疲れていて・・・」のフレーズを幾人かの人が言っておられたことです。疲れはアクシデントに繋がる可能性ありですよね。例えば、肉体的な疲れで歩く速度が遅くなる、また疲れることで何をするにも面倒になり安全な回り道を選ばすに危ない近道を選んでしまうとか。自分を顧みるに、「下山中、もう少しだからと休息・水分やエネルギー補給しなかったら気分が悪くなった」ことがあったのを思い出しました。休息取らなかったのは疲れていたので早く下山したかったから。またある時は下山後、疲れたのでめんどくさくなって靴紐結ばずに歩いてて転びそうになったこともありました。
今回は、机上講習で参加者の皆さんから直接お話を聞けたことで、「疲れがアクシデントに繋がる」ことを再認識できました。
机上講習会に参加することで講習内容以外にも得られることがあるのかなと思います。なぜなら、「去年と同じ項目の講習会」であったとしても参加している人が異なるし、自分の経験値や興味のありかが去年とは多分違ってるからです。
M輪
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日曜日にサイトウ壁を貸し切ってで練習する会を企画しました。群馬の新町まで行くので遠くいと感じますが、それを上回るメリットがあります。
*登山のことがわかっている人が作ったジムである
*アルパインクライミング練習が気兼ねなく出来るジムは他に例がない
*日曜なのに、他のお客さんの順番待ちがない
*松浦が厳選した合理的なロープワークを伝えることが出来る
*マスタースタイルで登る練習が出来る
*ジャミングの練習が出来る
*アイススクリューのセット練習が出来る(たぶん日本でここだけ)
*定員6名で講師2名(齊藤ガイドと松浦ガイド)
*用具が無料で借りられる

左から 手だけジャム 足だけジャム 手と足ジャム

クラックの幅を自由に変えることが出来ます。
アイスクライミングの練習は一般の雪山でのアイゼンワークにも役立ちます。
【基Ⅰ】インドアクライミングと仲良くなる会(各10,500円 保険料含)
●1/18(日) ●12/7(日) ●2/15(日)群馬新町・サイトウ壁
*2ステップで仲良くなることを目指します。
①基本と友達になる:ムーブ(ハイステップ,ダイアゴナル,ドロップニー)の確認、サーキット、等
②オールラウンドクライミングに親しむ:マスターでのリード、ジャミング(手→足→手足)、スクリューセットを含むアイスクライミング、等
*齊藤ガイド宅の壁なので、他のお客さんの順番待ちはありません。
*アイゼンとアックスは無料レンタルします。雪山用の登山靴を持っていない方は「登山靴&アイゼン&ダブルアックス」でなくて、「クライミングシューズ&ダブルアックス」で練習します。
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