湯檜曽川右岸・縦穴雪洞(S木)

湯檜曽川右岸の新道をヨモギ峠に向かいます。
マチガ沢休憩所
*ここから少し登った所で雪洞作成
3人寝れる大きさを計る
*あまり大きな屋根は強度が出ないので、4人でも大きさは3人用で作り、底面を横に掘って広くする(タコツボ型にする)
雪洞作り後半
*ブロックの隙間を、小さなクサビ状のブロックを押し込んで埋めます(雪玉を握って詰める程度では、中の温かさで溶けて隙間に戻ってしまいます)。
雪洞上部を平に
*上からの隙間風が防げます。
*屋根の強度が上がります(タープに乗る雪の重みを全周囲で支えるので)。
壁が出来たので寝心地を再確認
*3人用の広さ
*4人用にしたい場合はさらに、底近くを横に広げる(外から見たら形は変わらない)。
屋根のタープはピンと張る
*この直後から翌日まで、降雪がありました。
*降雪の重みでタープは下がって来ましたが、朝まで雪を払うことなく持ちこたえました(2026.3/7夜から翌日まで強い冬型)。
*朝起きたら、シラフ等を片付けてビニール袋に入れます(上から霜が落ちてきても大丈夫にする)。天井のタープの下の霜をコッヘル等で拭って取ります。みなで立ち上がりタープを上に持ち上げることで、タープの上に乗った雪を雪洞の外側に落とします。その後に、朝の炊事を行います。
*雪洞担当講師Oさんによれば「縦穴式雪洞を100泊ほどの経験した。雪の重みで朝には天井が寝ている顔のすぐ上まで下がることは何度もあったが、屋根が壊れたことはなかった。」そうです。
屋根の下にゾンデ棒を渡しておくとよいです。
ちなみにイグルーの屋根です。
*イグルーは屋根を作るのに時間がかかります。
*3人寝れるイグルーを作るのは超大変です。
*ブロックはもっと四角く整形すること(スノーソーが必要です)。
*隙間は小さなブロックを差し込んで閉じておくこと。
入口を作るために木の棒を渡します。
*テントと異なり、入口は掘り下げない方が良いです(掘り下げると暖気が逃げてしまう)。
入口が出来ました。
*ちなみに、寒さがきびしい場合は入口をブロックで閉じてしまいます(トイレは中で)。
4人用の雪洞に7人が集まりました。
次の日の朝、雪洞を埋めました。
縦穴式雪洞は積雪が60cmあれば作れます。積雪が2mないと作れない横穴式や、作成に時間がかかるイグルーに比べ実用的です。
| Permalink | 0
| Comments (0)












Recent Comments