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March 09, 2026

湯檜曽川右岸・縦穴雪洞(S木)


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土合駅をスタート
*駅前に駐車出来なくなりました。

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湯檜曽川右岸の新道をヨモギ峠に向かいます。

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マチガ沢休憩所
*ここから少し登った所で雪洞作成


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3人寝れる大きさを計る
*あまり大きな屋根は強度が出ないので、4人でも大きさは3人用で作り、底面を横に掘って広くする(タコツボ型にする)

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雪洞作り後半
*ブロックの隙間を、小さなクサビ状のブロックを押し込んで埋めます(雪玉を握って詰める程度では、中の温かさで溶けて隙間に戻ってしまいます)。

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雪洞上部を平に
*上からの隙間風が防げます。
屋根の強度が上がります(タープに乗る雪の重みを全周囲で支えるので)。

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壁が出来たので寝心地を再確認
*3人用の広さ
*4人用にしたい場合はさらに、底近くを横に広げる(外から見たら形は変わらない)。

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屋根のタープはピンと張る
*この直後から翌日まで、降雪がありました。
*降雪の重みでタープは下がって来ましたが、朝まで雪を払うことなく持ちこたえました(2026.3/7夜から翌日まで強い冬型)。
*朝起きたら、シラフ等を片付けてビニール袋に入れます(上から霜が落ちてきても大丈夫にする)。天井のタープの下の霜をコッヘル等で拭って取ります。みなで立ち上がりタープを上に持ち上げることで、タープの上に乗った雪を雪洞の外側に落とします。その後に、朝の炊事を行います。

*雪洞担当講師Oさんによれば「縦穴式雪洞を100泊ほどの経験した。雪の重みで朝には天井が寝ている顔のすぐ上まで下がることは何度もあったが、屋根が壊れたことはなかった。」そうです。

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屋根の下にゾンデ棒を渡しておくとよいです。

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ちなみにイグルーの屋根です。
*イグルーは屋根を作るのに時間がかかります。
*3人寝れるイグルーを作るのは超大変です。
*ブロックはもっと四角く整形すること(スノーソーが必要です)。
*隙間は小さなブロックを差し込んで閉じておくこと。

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入口を作るために木の棒を渡します。
*テントと異なり、入口は掘り下げない方が良いです(掘り下げると暖気が逃げてしまう)。

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入口が出来ました。
*ちなみに、寒さがきびしい場合は入口をブロックで閉じてしまいます(トイレは中で)。

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4人用の雪洞に7人が集まりました。

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次の日の朝、雪洞を埋めました。

縦穴式雪洞は積雪が60cmあれば作れます。積雪が2mないと作れない横穴式や、作成に時間がかかるイグルーに比べ実用的です。



 

 

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March 04, 2026

鹿沼岩山3/1_疑似リード中の岩が剥がれました。(M輪)

午前中に懸垂下降の手順・注意点、登り下りのムーブの各々の確認やトラバース等を行いました。その後A峰でトップロープでの登り、バックアップのロープを付けての疑似リードを行いました。A峰からコルを挟んでの隣のB峰?でもバックアップのロープを付けての疑似リードを行いました。私がルートを直上し1ピン目をクリックして、左に少し移動して左手のホールドを右に引いて足を挙げ力をかけた時に左手ホールドが20cm×10cm×10cm大位の塊で剥がれて落石しました。幸いにも下にいたバックアップのロープのビレイヤーとセカンドのビレイヤーの間に落ち、事なきを得ました。私はバックアップのロープのお陰でほとんど衝撃も受けず無傷でした。

確かめもせず不用意にホールドに力を入れたことが落石の大きな原因の一つと思います。ただ、確かめても落石を予知できなかったかもしれない、とも思いました。それで、鹿沼は岩が脆いことから、リードは安全を期してバックアップをやはり着けたほうがいいと思いました、講習会のリード時は必ず付けてますが。最近は寒さが緩んで岩石中の水分も固体から液体になる過程で岩自体に緩みがでる事も影響があるかもしれません。登る時もビレイする時も落石に注意しましょう。

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March 02, 2026

2月末のテント泊研修(O野)

日帰りで本格的な雪山登山に行くのが難しく、かといって、通年で営業する山小屋は10個ほどしかありません。なので、山小屋に近くない所の雪山登山をしたい場合はテント泊が必須となります。今回は、今後のテント泊の雪山登山のためのテント泊トレーニングに行って来ました。

太平洋側の気候と日本海側の気候の中間点の山は平地(太平洋側)に下れば雪が無いので、交通の便がよくてアプローチしやすく、日帰りの雪山登山が可能です。そんな場所にある山に、日帰りでなくて、雪山テント泊訓練に行って来ました。
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