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April 20, 2026

両神山(S藤)

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April 03, 2026

沢登りロープウェイ方式(ピストン方式)要説(工事中)(松浦編)

0、共通項目
*メンバーは3人~5人とする。2人以下ならロープウェイはしない、6人以上なら2隊に分けて時間を短縮した方が良い場合が多くなる
*滝の高さは50mを超えない(超えたらロープウェイでなくてマルチピッチクライミングになる)
*ロープは、末端に2重エイトノットとかラビットノットなどの輪の出来る結びを施して、ビニール袋に上から押し入れて持つ。これで、ロープのスッポヌケ防止および2本目のロープの素早い連結が出来るようになる。
*ロープは50mを2本持つ(なるべく30mでない)
*トップはハーネスのビレイループとロープを環付カラビナで結ぶ(その方が速い,速い=安全な場合が多い)
*トップは2番手にビレイしてもらいながら、滝をリードする
*滝の上の支点はとにかく頑丈に作る(生きた木,大岩,ハーケン等3ヶ以上,複合)
*滝の落ち口の下が見える所でビレイポイントを作る
*ビレイしている2番手は、ビレイ解除の合図がないのにロープがいっぱいになったら、2本目のロープを引いて登り出す。その場合、理由がないかぎり3番手は2本目のロープをビレイする。加えて、理由がないかぎり、4番手5番手は2本目のロープに25m間隔でつながって待つ(ロープが一杯なら合図がなくても登り出す)
*持っているロープは上にあげるのが原則
*コンテもアッセンダーもシャワークライミングには使えない(クライマーを下まで降ろせないので)
*合図は〇か×(声は聞こえない)
*滝を登る前に打ち合わせを密に
 
1、支点から滝の落ち口までの距離×1+滝の高さ×2>50m
*1-1支点から落ち口までを1本のロープにする、必ず、墜落時のロープの伸びへの対応を追加する、
*1-2-1中間支点のかけかえが必要な場合は2本目のロープでロープウェイ(ロープをピストンさせる)を行う
*1-2-2中間支点のかけかえが不要な場合はセカンドが中間支点を回収して登り、補助ロープ等を1本目のロープAの末端につないで、補助ロープ等を引き戻すロープに使い、ロープAでロープウェイを行う
*1-3ロープウェイを行わずに、全員が25m間隔でロープに繋がりコンテニアスで登る
 
2、支点から滝の落ち口までの距離×2+滝の高さ×2>50m
*2-1支点から落ち口までを2本のロープにする
*2-2-1中間支点のかけかえが必要な場合は2本目のロープBでロープウェイを行う
*2-1-2中間支点のかけかえが不要な場合はセカンドが中間支点を回収して登り、補助ロープ等をロープAの末端につないで、補助ロープ等でロープAを引き戻すロープウェイを行う
*2-2支点から落ち口までを1本のロープに変更しロープウェイを行う、必ず、墜落時のロープの伸びへの対応を追加する
 
3、支点から滝の落ち口までの距離×2+滝の高さ×2<50m
*通常のロープウェイが出来る。通常のロープウェイとはロープAの中間①に2番手3番手とつながり、ロープを往復(ピストン)させながら滝を登り、ラストはロープの中間②につながって(ロープAの下に残った部分をザックに入れる)登ること *中間①とは上から滝の高さ分だけ下のロープの位置*中間②とは上から滝の高さ分×2分だけ下のロープの位置
 
4トップの動作
*4-1-1支点の木にロープを回して、ロワーダウンの状態で滝の落ち口まで下る、2本のロープでセルフが基本、*4-1-2支点の木にロープを固定して、ロープを手すりにしながら滝の落ち口まで下る、1本のロープでセルフが応用、応用の場合は、必ず、墜落時のロープの伸びへの対応を追加する
*4-2 2本のロープにフリクションヒッチを巻いてビレイポイントを作る、1本の場合はクローブヒッチでビレイポイントを作る、2番のビレイの用意をしてビレイ解除の合図、ロープアップ、エイト環かハーフマストでビレイ、下に〇を送ってセルフの上にロープを乗せながら2番手を引き上げる
*4-3 2番手が滝の上に来て安全な状態(セルフをセットor安全な場所に移動,など)になったら、ビレイを解除、〇を3番手に送り、ロープAを下に引き戻させる(ロープBを使う場合は4番手が登る時まで引き戻しはない)。
*4-4 3番手からの〇が来たら、ビレイをセットし3番手を登らせる、以下4番まで繰り返す。ただし5番手(ラスト)はロープを下に引き戻さない(下の・・・を参照)
*4-5全員登ったらロープを回収、支点の木にロープを回している場合は引き抜ける、ロープを固定している場合は支点まで登って回収。
 
5、2番手の動作(以下〇と×の合図は省略)
*5-1ロープが足りる場合はロープAの中間①につながって登る、中間支点は回収する、屈曲する部分が相当に上の場合のみロープを掛け替えながら登る、滝を登り終えたらトップのセルフになっているロープを「つたって」安全な所まで行き待つ*中間①とは上から滝の高さ分下の所
*5-2-1ロープAが足りないと予想される場合で下の方の屈曲する部分で中間支点が回収出来ない場合はロープAの末端につながり、2本目のロープBを引いて登る、基本的に中間支点は回収するが屈曲する部分ではロープBに掛け替えながら登る、
*5-2-2ロープAが足りないと予想される場合で、中間支点が回収出来る場合と相当に上まで中間支点が回収出来る場合はロープAの中間①につながって登る、中間支点を回収して登り、上の方の中間支点のみAロープの2番手から下の部分にかけかえる。3番手は補助ロープを引いて、ロープAを引き戻し中間①につながる
*5-3滝を登り終えたらトップのセルフになっているロープを「つたって」安全な所まで行き待つ
 
6、3番手の動作
*5-2-2の場合にはロープAの末端に補助ロープをつなぐ
*2番手が上がったら5-2-1の場合はロープBの中間①につながって滝を登る、屈曲する部分ではロープを掛け替えながら登る、5-2-2の場合ロープを引き戻し、ロープAの中間①につながって滝を登る、屈曲する部分ではロープを掛け替えながら登る、滝を登り終えたら安全な所まで行き待つ、
 
7,4番手の動作
*ロープA(5-2-2の場合)又はロープB(5-2-1の場合)の中間①につながって滝を登る
 
8、5番手(ラスト)の動作
*下に残っているロープA又はロープBの下に残っている部分をザックの中にしまい、1本目又は2本目ロープの中間②につながって登る、*中間②とは上から滝の高さ2倍分下の所

 

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